濃厚を超えたどろっどろの超濃厚豚骨ラーメン！「麺や六等星」＠稲田堤

前回も稲田堤でしたが今回も稲田堤です！
稲田堤の森井(前回の投稿)をネットで色々検索していたら、なんか話題になっているお店を発見！
ということで早速行ってみました！(居ても立っても居られないタイプです。フットワークめちゃ軽め)

場所はJR南武線の稲田堤の駅の裏です。
改札を出て右右です。進むと右側にあります。

このお店、店主の気まぐれで(スープの出来によって？)、オープン時間が前後するようです。
一応定時を一番下に載せていますが、Twitter等で確認してから行くと良いと思います。
私も「17時から再開します」とTwitterで確認して行ったのですが、結局入れたのは18時過ぎでした。

この店構え、良いですよねぇ。
この昭和感のある面構え。赤バックに店名。期待が膨らみます。
店の中にある券売機で食券を買ってから外で待ちます。
店主とスタッフふたり体制ですね。
そしてどちらもすっごく若い！
若者は応援したいです！頑張って欲しい！
しかも店名が「六等星」だなんて、謙遜でいいじゃないですか笑

2019年の11月オープンのこの店の売りは、超絶濃厚豚骨とのことらしい。
どんなものが出てくるのか…楽しみだ。

六等星こってりDX　1030円
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うわー来たナンジャこれえええぇぇぇぇぇ!!!
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見た目から伝わりますかね？この感じ。
ドロドロではないです。
どろっっっっどろです！！！

どこの席に麺が運ばれても、みんな「凄い濃厚…」と言っていました。
もう濃厚という言葉の範疇超えています。

レンゲでスープを持ち上げると伝わりやすいかも知れないですね。
ビーフシチューや味噌煮込みみたいな色ですが、これ醤油豚骨です笑
一口すすると、骨を砕いた骨粉を舌に感じる濃厚豚骨。これは凄い。天一の感じに似ていますが、ぶっ飛んで超えてます。
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これはすげえなぁおい…
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これデフォですからね。あっさりメニューとかないですからね。こだわり抜いていますねー
カウンターの先にスープの寸胴があり、それをえんま棒、いや、角材で混ぜていました。
私の目の前でちょうど時間なのか、豚の背ガラをぶっ込んで混ぜ混ぜしていました。スープは寸胴の中でドロドロになっています。吹きこぼれた跡が凄かった。掃除大変そうだなぁ… 笑

そして生のまま背ガラを入れているのを見て「背ガラ下茹でしねーんだぁ…」なーんて思いながら、まぁこのスープなら下茹でも何もないのかな笑、とか思いつつ、箸を進めます。

麺は二郎系のようなゴワゴワ系の自家製麺。
良いですねぇ。食いごたえ抜群の麺です。麺量も200gぐらいありそうで、大盛はしなくても大丈夫かな、と言った印象。
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トッピングはDX(いわゆる特製)にしたので、チャーシュー3枚、ねぎ、ほうれん草(小松菜かも)、メンマ、煮玉子です。

DXはチャーシュー2枚増しと煮玉子追加で250円増しなので、ノーマルの注文の方がコスパは良いかも知れませんね。

チャーシューはバラを巻かずにそのまま煮込んだものです。二郎に乗っていそうなホロホロなチャーシューです。バラのチャーシューは脂身が多くこのスープにはくどいのかなぁと思いましたが、意外とぺろっと食べられてしまいます。味付けが薄めにされているのが良いのかな。バランス良し！

メンマは色濃いものですが、味付けは薄めに感じました。
煮玉子はとろとろの半熟タイプ。途中で食べると玉子ですら箸休めになりますね笑

水を何度もお代わりしてグビグビ飲みながら、なんとか完食！

店員さんの言葉遣いが終始なんとも不慣れでぎこちなく笑、それでも丁寧にお客さんを接客しようとする若者の姿を見て、なんだかほっこりしました。
ぜひとも頑張って欲しいお店です。

このお店は油そばも売っていて、それをお土産として500円で売っていました。
2食入りで500円はお得だな、買ってみよう、と思い買って帰りました！
その感想は次回！